1代目



リビングで使っているパソコンは、自作のAT互換機です。
このPCでゲームをやっていた頃は、常にパワーアップが必要だった為、色々と手を入れていました。しかし、PCゲームをやらなくなり、また引っ越しを機にリビングに置いてからは一度もその構成が変わっていません。ようやく安住の地を見つけたという事でしょうか(^^)

ノートパソコンを購入してからは、滅多に使う事はなくなってしまいました。大概の事がノートの方で出来るからです。今の所このマシンが活躍するのは「AudioCDから WMAファイルを作成する」時くらいです。それ以外は殆ど使う事はなくなりました。TV tunerを付けているので、モニタだけは結構使ってますが(^^; 一応 CD-Rがあるので、VideoCDでも作りたいと思ってますが、それもどうなることやら…。

ベースとなるマザーボードは96年秋に購入したものですから、今では「下手に手を入れるよりは新規に買った方が安く済む」という状況になってます。パソコンは「1〜2年経てばゴミ」という感じですから、これはしょうがないですね。愛着のあるマシンだけど、いつまで使ってるかなぁ…。

ハードスペックとしては以下の通りです。見事に時代遅れ…(T^T)

スペック
CPU Intel MMX Pentium 200
Sound Creative SoundBlasterAWE64 Value
Mother Board ASUS P/I-P55T2P4 rev.3.0
Network Card D-LINK DE-530CT+
Main Memory
N/B EDO DRAM 60ns 32MBx2
CD-ROM PIONEER DR-506S(SCSI 35x)
SCSI Card IOI TECHNOLOGY IOI-9200UW
CD-R SONY CDU924S
HDD IBM DCAS-32160UW(SCSI 2GB)x2
FDD SONY MPF920-5(2 mode)
Video CANOPUS Total 3D NX4
Keyboard 台湾製106
Monitor SONY GVM-1414
Mouse Logitech Cordless WheelMouse
Printer EPSON PM-700C
Film Scanner EPSON FS-1200WINS
MO Logitec LMO-D230SK TV tuner IO DATA TVBOX

CPU
MMX Pentium200MHz
233で動作するかなとおもったけど、3.5倍速は知らないようだ。ちょっぴり期待していたのだが、残念。しょうがないから、225MHzで動作させてます(75*3)。「普通に233MHzで動作するよりは速いはず」と納得するようにしています。

Mother Board
P/I-P55T2P4
出た当時は、秋葉で一番人気のマザーボードでした(ちなみに ASUSは「あすーす」と読むそーな)。
このマザーボードは
  • SIMMソケットと IDEコネクタの間に電源コネクタがある
  • フルレングスの ISAカード が一番外側のスロットにしか入らなく、しかも、入れると LEDコネクタの一部を覆ってしまう
というレイアウト的な弱点はあります。が、BabyATサイズなので「これくらいはしょうがない」と考えれれば、とてもいいボードだと思います。今のところ、動作も安定しており、とても気にいってます。
64MB以上メモリを増設したので、いらなくなった486マザーボードから引っこ抜いたキャッシュ用の32KB・SRAMを「TAG SRAM」として再利用しています。ゴミでも捨てずに残しておくものだなー(^o^)

Main Memory
EDO 32MB*4
Windowsを使っているので、メモリは当然これくらいは必要です(本当か?)。32MBの EDO-DRAMが1万3千円を切ったタイミングで、「ええーいっ、もう待てねー。いーや、買っちまえー」というノリで一組購入した。でも、3ヶ月後には一万円を切っていた…。悔しいから、7千円切ったときにもう一組買ってしまった。そしたら買って3週間後には5千円まで下がっていた…。うがーーっ。また悔しい思いをしてしまった(もうソケットに空きがないからこれ以上悔しい思いをしなくてもすむけど…)。
メモリが増えた分、起動時のメモリチェックに時間がかかるが、動作は速くなった。と言いたいところだが、通常の処理では体感することは出来ない…(T^T) 32MBを越すと、PhotoShopの様なソフトを使わない限り、劇的な変化は起きないようだ。

SCSI
IOI-9200UW
「Abaptek」のブランド名でデビュー当時話題をよんだ「IOI TECHNOLOGY」の UltraWide SCSIアダプタ。もっとも中身は「initio INI-9200UW」そのもので、起動時の画面も INI-9200UW と表示されます(おいおい^^; )。
SCSIチップは(Adaptecをスピンアウトした技術者が1993年に興した)initio社の INIC-950が使われてます。
9200UWの特徴は何といっても「INIC-950が2個搭載されている(Dual Channel )」という事です。この為、4系統の SCSIデバイスを繋げる事が出来ます(UltraWideが2系統、Ultraが2系統)。特に秀逸なのが外部コネクタ。通常 UltraWideカードの外部コネクタは68ピンが多いのですが、これは50ピン。従って、ごく普通の D-subコネクタを繋げる事が出来ます。
initoは Adaptecや Symbios程有名ではありませんが、結構評判の高いメーカです。特に Symbiosが Adaptecに吸収されてしまった今、個人的には注目しています(そーいえば、前に使っていた SCSIカードも initio製だった)。
Windows起動時は、SCSIチップ2個分の初期化処理が入るため、今までより起動が遅くなった。痛し痒し。
ベンチマークプログラム「HDBENCH」の結果から判断すると、UltraWideなのに Ultra程度のパフォーマンスしかでていない感じ…(T^T) この結果が気のせいでなければ、ドライバのチューニングが今一なのかも知れない。頑張れ>initio

HDD
DCAS-32160UW
回転スピード5,400RPM、シークタイム8.5ms、バッファ512KB。
IBMの UltraWide SCSI。IBMのハードディスクは高性能でありながら、発熱が低く、音も静か、と三重丸の優等生なので大好きです(値段も高くはない)。
UltraWideといっても「瞬間風速」的には今の IDEハードディスクより速いわけではない。やはり、SCSIのメリットはその「安定性」にあると思います。例えば仮想 CD-ROMソフトを使って、ゲーム用 CD-ROMを作成した場合。そのデータを IDEディスクに置いた場合はプレイ中に「ひっかかる」事が何度かあったけど、同じデータを SCSIディスクに置いてもなんら問題なくプレイできましたから(ゲームの BGMをCD-DAで鳴らしているので、常にファイルアクセスが発生する。こういった用途には CPUをより多く専有する IDEには不向き、という事)。

VIDEO
Total 3D NX4
元々は「TOTAL 3D(36,800円)」として売られてたが、そこから3Dメガネ・3Dサラウンド機能を別売にすることでコストダウンしたもの。
2Dは遅いが3D性能に優れた「Rendition Verite 1000L」チップを使用したビデオカード。カノープスが、その技術を総動員(?)してチップに手を入れ 2D性能をチューンしてはいるが、それでも一昔前のレベル…。どちらかというとゲーム用のチップなので、これは納得するしかない。でも、VGAは哀しいくらいに遅い。「3D Bench(懐かし)」で30いかないなんて…。
Veriteの発色はとてもいい。また、Veriteの対応のゲーム(TOMB RAIDER ・IndyCar Racing II・Descent II・Quake等々)では、それなりに綺麗なグラフィック表示をしてはくれる。
「エンタテイメントパック」 付属の3Dメガネを使うと、対応ゲーム(Descent II・Whiplash)では立体画像(!?)でゲームが楽しめるのだが、目が超疲れる…。
名前の通り「TOTALな3D」という事で、画面だけでなくサウンドも「3D」になる。但し、どこが「3Dサウンド」なのかがよく分からないのが玉に瑕^^;

Sound
SoundBlaster AWE64 Value
SB64なので、SB16に比べると音がクリアになっている、様な気がする(あまり”耳”には自信がないので…^-^;)。5千円も安いバルク品もあったけど、日本語版が欲しかったので、まともなものを買ってしまった。しかし、マニュアルとか見る限りでは”日本語化”は大したことなかったが…。

Network Card
DE-530CT+
「DEC 21041」チップを積んだ10Base用 PCIネットワークカード。一般的な10Baseカードに比べると2倍くらいの値段はしますが、確実に使えるので私は気にいってます。実際、このチップのカードを使ってトラブッたことはないし、大概の OSでは標準的にサポートしているので、とにかく「安心」を買っています。ネットワークはトラブルと手に負えないから、安心して使えるのが一番。

Mouse
Cordless WheelMouse
その名の通り、しっぽのないネズミです。しっぽのないマウスは、しっぽに動作を妨げられる事がないのでとても使いやすい。ちと高いのが欠点ですが、日々使うものは快適な方がいい。

Film Scanner
FS-1200WINS
1200dpiですが、結構綺麗にスキャンしてくれるので、満足しています。画像には詳しくないので、「ガンマ補正がどうの」とか「シアンかぶりがどうの」といった評価は出来ません^-^; 少なくとも、デジカメよりは綺麗なデータを吐いてくれるようです。
1200dpiのスキャナって試したことないから比較できませんが、読みとり時間は結構かかります。これなら(ケーブルの付け替えは面倒だけど)パラレルインターフェイスモデルでもよかったかな。SCSIにしたおかげでよけいな苦労をしてしまったし、パソコン起動時に電源を入れておかないと使えないし…。
出来て当然と思っていた「5コマ、同時プレビュー・スキャン指定機能」ですが、どうもそれってこのスキャナの大きな特色のようです。調べてみると「1コマづつしかスキャンできない」というスキャナが殆どなので。でもそれって、超かったるいぞ。
もっとかったるいのが、フィルムをマウンタにセットする事。指紋やゴミを付けずに、しかも枠にちゃんと合うようにセットするのは、一枚二枚ならまだしも、沢山スキャンしようと思うと辛い。やっぱ、APSが欲しいぞ。

Printer
PM-700C
年賀状印刷用に買いました。本当は「ALPS MD-400J」にするつもりでしたが、購入直前に発売された PM-700Cにしました。普通紙印刷に関しては、こちらの方が上のような気がしたので。
「写真画質」ということですが、確かに専用紙に印刷するとムチャクチャ綺麗です。写真の粗が逆に分かってしまうくらいに。普通紙に印刷しても、今までのプリンタに比べると「粒子」が目立たない感じでいいと思います。印字スピードは速いとは思いませんが、この手のプリンタは期待する方に問題があるので諦めてます。

MO
LMO-0230SK
230MBでオーバーライト対応。MOドライブが3万円を切ったので、購入しました。MOは FD感覚で使えるのでとっても便利。でも、読み込みはそこそこ速いんだけど、書き込みが激遅なのよね…。

CD-R
CDU924S
WRITE・2x、READ・4xのドライブ。さすがにこのスペックを仕事で使うのは辛いので、いらなくなったものを譲り受けた(ラッキー)。でも、とっても遅い。容量目一杯分のデータを焼こうと思ったら、なんだかんだで45分位かかる。テストモード併用するとその倍…。でも便利。便利なんだけど、この便利さを一度味わってしまうともっといいドライブが欲しくなったりして…^^;

CD-ROM
DR-506S
スロットインタイプの35倍速ドライブ。ここまで速いドライブはいらないのだが、SCSIの CD-ROMは種類が少ないので普通に買ってもこのくらいのスペックになってしまう。スロットインタイプは初めて扱うけど、とっても楽。こりゃいっすね。

TV tuner
TVBOX
PC用モニタでテレビを見るためのチューナー。PC本体とモニタの間にカスケード接続する形式なので、昔のPC-98用モニタ以外なら、つまり水平走査周波数31KHz対応モニタであれば簡単にセットできる。内蔵型ではないので場所を取るといえば取るが、それでもテレビをもう一台追加するよりは遥かに省スペース。それに、こういう形式は「テレビ見るのに PCを起動する必要がない」というメリットがあったりするし(^^) ライン入力もサポートされているので、ゲームも出来るのが○。
画質は「思ったより悪くない」といったところ。テレビ放送がモノラル音声なのは残念。いずれにせよ、サブテレビだから我慢できる範囲かな。




現在、このマシンはリタイアしています。
今は MOと CD-ROMをサーバーマシンにむしり取られ、静かに次の出番を待っている状態です。
果してその時は来るのだろうか…。
(2001/1)



CD-ROMを追加して、奥さんの実家で余生を迎える事になりました。
幸あれ!
(2001/5)