雑記

13年9月

3日
『Microsoft、Nokiaの携帯電話事業を約7,000億円で買収(PC Watch)
後になればなるほど価値が下がるから、この辺が売りどきなんだろうなぁ。にしても、5年くらい前までは向かうところ敵なしって感じだったのに…。この業界、こえ〜((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
4日
『まるで「レンズだけ」 スマホ連携前提の新サイバーショット、ソニーから登場(ITmedia デジカメプラス)
奥さんがiPhone用に買ってきた、外付けのズームレンズを思い出したよw でも、レンズだけでも撮れるってーは凄いね。売れるかどーかは分からんが…(^.^;
7日
『【IFA 2013】ハイレゾウォークマン「F880」登場。アンプ「PHA-2」とデジタル接続も(AV Watch)
うーん、Fしか出ないのかなぁ。この仕様でAでもSでも、要は小さい奴が出てくれれば充分なんだが…。
9日
『SCE、nasne 1TBモデルを10月10日発売。Ver.2.00も提供(AV Watch)
うーん、1TBより2チューナーモデルの方がよかったなぁ。今のままでは、WOWOWの同時録画が出来ないぢゃん(^_^;) 録画した番組が観れないリモートアクセスも(私にとっては)無意味だし…。
「デジタル本棚」にはちょっと興味があるが、「Reader for PlayStation Vita」向けのサービスだったら意味が無い。これは詳細待ちだな。
9日
『PlayStation Vitaに新型登場 10月10日発売(ITmedia ニュース)
Vitaも次のステージに進んだ、って事ですな。そろそろゲームも揃ってきたと思うので、ちょっと確認してみようかな。
9日
『PS4、日本で2014年2月22日発売 4万1979円(ITmedia ニュース)
あら、日本だけ来年ですか。まぁ、3万以下にならないと買う気にもならないから、年内ぢゃなくてもいいんだけどねw
TVをゲームで専有するのは奥さんとの力関係で無理なので(^.^; 関心があるのは「ゲーム以外にPS4で何が出来るか」という点のみ。なんたって、PS3は「Blu-rayプレーヤー」と「torne」でしか使ってないからなぁΣ(´∀`;)タカラノモチグサレ
11日
『Apple、64bitプロセッサーと指紋センサー搭載の「iPhone 5s」を発表 9月20日発売(ITmedia Mobile)
うーん、全く驚くこともワクワクすることもないアップルの発表会って…。やっぱ、ジョブズがいないとこうなるのか。って言われちゃうね、これわ(;一_一)
ってか、Mac・iPod・iPhone・iPadの代わりとなる「主力商品」を出すべき時が来てるのかもね。結局SONYと一緒で、アップルは「世界のモルモット」なんだからw パクリ商品が台頭してしまったら、もう見切りをつけないと。
18日
『大画面すぎる“21.5型”Androidマシン――「HP Slate21」の使い勝手は?(ITmedia PC USER)
あー、これいいかも。これなら漫画を見開きで読んだって余裕だぜ〜(多分)。
21.5"ディスプレイは、解像度1920×1080のIPSパネルだから、スペック的には問題ないんぢゃねーの?家でじっくり漫画読んだりネット検索する分にはピッタリな気がする。特に有線LAN対応なのがいいよね。無線はやっぱ安定しないから…。
うーん、なんだか欲しくなってきたぞ(;^ω^)
でもやっぱ我が家にはデカすぎるか…。
20日
『任天堂前社長の山内溥氏死去 「ファミコン」発売、世界的ゲーム企業に育てる(ITmedia ニュース)
ありゃ…。
この人が居たから任天堂はファミコンを作れ、この人が居たから任天堂はネット対応が遅れた…。カリスマを評価するのは難しいね。
何にせよ、任天堂には頑張ってほしいものだが、ゲーム機本体にこだわりすぎる企業体質は足枷でしかないからなぁ…。
25日
『ソニー、ハイレゾ追求した最上位ウォークマン「ZX1」(AV Watch)
『ソニー、24bit/192kHz対応ハイレゾ「ウォークマンF880」(AV Watch)
『ソニー、FLAC対応で77時間駆動の新「ウォークマンS」(AV Watch)
『ソニー、Bluetoothヘッドセットになる「ウォークマンM」(AV Watch)
よーやく日本でも正式に発表された。
フラグシップモデルの「NW-ZX1」は、128GBで75,000円か。高っけー!でも、欲っし〜。まぁ、私の耳では豚に真珠だけど…(;´∀`)

手持ちの「S」は2GBだから、さすがに容量不足。電池もヘタってきたのでそろそろなんか欲しいところ。
新しい「S」は32GBでも21,000円で、FLACにも対応しているから、中々いいんでないかい。でも、デジタルアンプは未搭載の模様…orz
スティック型の「M」は、去年までのデジタルアンプ「S-Master MX」を搭載。でも、FLACには未対応。うへー、これわ悩ましい(´ε`;)

でも、悩めるって楽しいヽ(=´▽`=)ノ
27日
『ハイレゾWalkman』
知人から新型Walkmanのカタログをもらったので(ありがとー)、じっくり観察。
ZX1は削り出しアルミボディがなまらかっちょえー。これだけで欲くなるw
でも買えません…orz
ハイレゾ音源には山ほど興味あるけど、まずは耳を鍛えなんとなぁ。

「F」はスペック的には問題ないけど、やっぱちとでっかい。日々の持ち運びを考えると、「S」にフルデジタルアンプを搭載した「A」を出して欲しかった。なんかちぐはぐ…。
って事で今回の狙い目はやっぱ「M」。音的にはフルデジタルアンプ搭載が唯一の取り柄だけど、復活のジョグダイヤルにそそられるw

にしても。
PCアプリは「x-アプリ」を捨てて、今後は「Media Go」だけになる模様。同じ目的のソフトを2つ作るというバカな無駄がなくなったのはいいが、「Media Go」もあまり使いやすいソフトぢゃないんだよね〜(;´∀`)
もう少しソフトウェアをちゃんとデザインできる人が、SONYにはいないのかなぁ。ホント「iTunes」は偉大だわ(今の「iTunes」は微妙だけど…)。
28日
『Blu-rayなガンダム』
マクロスを観終えたので、よーやくガンダムの番。最近は観るものが多くて困るわぁ(;´∀`)
DVD BOXはパスしたので、ガンダムのBOXを買うのはLD BOX以来だから15年ぶりくらいかなぁ。TVCMのコピーぢゃないが、
 私はあと何回、ガンダムを買うんだろうw
一応これが最後のつもりだが、さてさてどーなることやら(^_^;)

フィルムの粒子感はあまりなく、画質は割と良好。とはいえ、ベースとなってるのは30年以上前のフィルム。鮮やかさはさすがにない(もともとなかった気もするが^^;)。
ヤマトのBlu-rayは「セル画を直に見ているような」感じだったけど、ガンダムはそこまでの情報量はないから、「16mmと35mmの差はそれだけ大きい」って事か。ビットレート的には30Mbps以上キープしてる感じなので、バンダイも手は抜いていないようだし(^o^)

にしても、映像を観ればちゃんと場面に応じた”台詞”がスラスラ出てくる。まだまだ捨てたもんぢゃないな、わしもw
29日
TIME(E.L.O.)
「このアルバムを聴こう!」と思いたってから早30年…(^.^; 漸く手に入れることができた。
 超貴重品で入手するのがなまら難しかった。
 いゃー、ホント大変だったぜ−っ(;´∀`)
ってな訳では全然なくて、ただ単に買うの忘れてただけなんだけどね〜w

そもそも何でこのアルバムに興味を持ったかというと、
 「DAICON IV オープニングアニメ」で、このアルバムに収録されている
 「Prologue〜Twilight」を使用していたから
というベタな理由だったりするのはお約束(^_-)
でも、いま観てもあのアニメは凄い。動きの気持よさと音楽が激しくマッチしていてサイコーなのよね。昭和のヲタパワー、侮りがたしw

それだけに、TVドラマ「電車男」のオープニングアニメは許せなかったなぁ。動きもセンスもアイディアも全部最悪。スタッフ的には「DAICON IVへのオマージュ」らしいが、私としては「冒涜」以外のなにものでもない。
まぁ、今でもフジテレビでは「アキバといえばこの曲」的に使ってるので、それはそれで曲にとっては「いい事」なのかもしれないけどね^^;

p.s.
自分的には
 WOWOWのマクロスを観る
  →DAICON IV オープニングアニメの事を思い出す
   →「TIME」を購入する
という三段活用的展開(?)だったりする。いゃー、我ながら面白い(^O^;)
30日
『2013年夏アニメの感想』
今期は「カード」「魔法少女」系が多い。流行ってるのかもしれんが、同じ期にこうも重なると食傷気味。作り過ぎか、ネタ切れか…。

《お気に入り度》
極上 (*^ー゚)b
最高★★★★
↑↓★★★☆
普通★★☆☆
↑↓★☆☆☆
微妙☆☆☆☆

銀河機攻隊 マジェスティック プリンス(オリジナルアニメ)】 ★★★☆
「正統なスーパーロボットアニメ」とゆーよりは、ただのキャラアニメ。ってか、タマキアニメw 「分からないけど、分かった〜」と言って突き進む、あのアホっ娘ぷりが見事(井口さん、ぐっじょぶ)。後半は変にシリアスになって残念…。

宇宙戦艦ヤマト2199(オリジナルアニメ)】 ★★★★
リメイク物としては合格かな(ラストは微妙だけど…)。
オリジナルの「いくらなんでもこりゃダメだろう」と思えるもの(アステロイドシップ計画、デスラー機雷、オクトパス原始星団、バラノドン、宇宙要塞13号など)をバサッと捨てたことは評価できる。それでいて、ヤマトを地表で製造するのは(理詰めでいったらあり得ないけど)”男のロマン”として残しているのがイイ(*^ー゚)b
勿論、突っ込みたい事は色々ある(地球側が先制攻撃したエピソードは有耶無耶になってる。それでいいのか島!とか)。が、許す!突っ込めないヤマトはヤマトぢゃないからね〜(^o^)
ちなみに、TV版は「OP・ED曲を売らなきゃならない」番組枠なので、ちょっと世界観が違う曲が多かったのが残念。

進撃の巨人(原作:マンガ)】 ★★★★
思ってたよりはグロくない(^^;
思ってたよりは物語に深みがない(^^;
でも原作を読んでみるか、と少し悩み始めてはいる(^^;ミルマエハゼッタイヨミタクネーッテオモッテタケド
それだけアニメの出来はいい。 「動くアニメ」の面白さを久々に堪能した(まぁ、一番よく動いてるのは背景なんだがw)。
2期、早く始まらないかなぁ( ´∀`)

ムシブギョー(原作:マンガ)】 ★★★☆
直球なマンガっぷりが気持ちいいっす。
後半の虫人編は、バトル中心になってしまったので微妙だったけど…。

とある科学の超電磁砲S(原作:ラノベ)】 ★★★☆
前半は「Sisters」編(禁書目録の方でもやった重たいエピソード)なので観てて楽しくはないが、妹達がちょっとお茶目に描かれているのが救い。
後半はちょっと物足りなかった。もうひと捻りあってもいいと思うが。いずれにせよ、3期希望。

犬とハサミは使いよう(原作:ラノベ)】 ★☆☆☆
ストーリーや設定に評価できるものは特にないが、犬の中の人が櫻井さんなので観続けられた。

たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜(オリジナルアニメ)】 ★★★★
前期同様、このぽわ〜んとした雰囲気がいい。新キャラも、まぁ、合格かな。3期やってくれ〜っ!

Free!(原案:ラノベ)】 ★★☆☆
腐女子向け?と最初は思ったが違ってた。まぁ、腐女子向け同人誌にネタを提供した、という点では同じだがw
「京アニの意欲作」って事なんだろうな。キャラやストーリーは全然納得いかないが、作画の良さで一応普通に見ることは出来る。「裸の男達が主役」なので、最初はまったく観る気になれなかったけどね(^_^;)

特例措置団体ステラ女学院高等科C3部(原作:マンガ)】☆☆☆☆
ガイナが普通にアニメを作ると普通に面白くないのね(;´∀`)
まぁ、原作が酷いのかもしれないが。最終回の雰囲気で全編作ってれば良かったのに。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(原作:ゲーム)】 ☆☆☆☆
大山さんが久々にやってるアニメ。ってこと以外の特徴はないなぁ。あらゆるものが強引すぎる。

恋愛ラボ(原作:マンガ)】 ★★★☆
ツカミは微妙だったが、キャラが揃ってからはいい感じ。恋に恋する乙女達の恋愛研究っぷりが、おバカで楽しい。
中の人達は無名ばっかりなのに(失礼)、ちゃんと演技出来てる。彼女たちの今後がちと楽しみ。

幻影ヲ駆ケル太陽(オリジナルアニメ)】 ★☆☆☆
絵の印象と違って、物語が意外に重かった。頑張って作ってるって感じはするが、面白さとは別。それに、悲惨な魔女っ子モノは、まどか☆マギカで徹底してやっちゃってるしね…。

サーバント×サービス(原作:マンガ)】 ★★★☆
最初は微妙だったけど、うさぎ課長が出てきたあたりからは面白くなってきた。高津さんの作品は、やっぱキャラのヘンテコぶりが命かw

げんしけん二代目(原作:マンガ)】 ★★★☆
大学のヲタサークルが舞台だが、普通の人でもギリギリ楽しめるネタでやっている。このさじ加減はなかなか。ただ、実質3期目なので、前のを観ておけばよかった…。

神さまのいない日曜日(原作:ラノベ)】☆☆☆☆
うーん、暗いだけの話は嫌いです…。

有頂天家族(原作:小説)】 ★★★☆
絵の雰囲気はいいんだが、話はよー分からん…。でもなんか気になるし、主役の中の人が櫻井さんなので我慢して観続けたら、後半やっと面白くなったw あぶね〜(^^;
(原作を知らない人のために)もう少し序盤の演出を工夫して欲しかったが、余計なことやって世界観を壊したくなかったのかな。そーゆー意味では難しい作品だったかも。

てーきゅう 第2期(原作:マンガ)】☆☆☆☆
有頂天家族から八犬伝を観る「ついで」に見てただけなアニメ。内容は相変わらず。

八犬伝-東方八犬異聞- (第2期)(原作:マンガ)】 ★★☆☆
2クール観続けてきたというのに、ラストがあれですか…。個々のエピソードは割と面白いのだが、結局なにが八犬伝なんだかよー分からん…。

ファンタジスタドール(オリジナルアニメ)】☆☆☆☆
タキシード仮面が出た段階でもうダメでしょ、これ(;´∀`)
一応最後まで見たけどねw

ロウきゅーぶ!SS(原作:ラノベ)】 ★★☆☆
「キャラを増やす」「ライバル対決」といった工夫をしているので、前期よりは見れるかな。

きんいろモザイク(原作:マンガ)】 ★★☆☆
留学の設定は強引だが、それ以外は普通に楽しめる日常アニメ。ただ、キャラ付けはちょっと弱いかな。絵の雰囲気は好きだけど。

神のみぞ知るセカイ 女神篇(原作:マンガ)】☆☆☆☆
アニメの1・2期で攻略した7人の後に、原作ではもう7人攻略するエピソードがあるのにそれをバサッと「放送済みエピソード」として処理し、普通に女神篇が始まってしまった。要は「原作読んでないお前が悪い」って事か。エルシィの出番も少なかったし、不満がいっぱい。

ブラッドラッド(原作:マンガ)】☆☆☆☆
1話でヒロインが骨になってしまったのは流石にインパクトあったけど、でもそれだけだった。「少し面白くなってきたなぁ」と思ってたら最終回になってもーた…。原作ファン向け。

銀の匙 Silver Spoon(原作:マンガ)】 ★★☆☆
尺の問題もあるのだろうが、原作の良さ・面白さをあまりうまくアニメ化出来ていない。作画のレベルもそんなに高くないし。酷い出来ではないが、期待していたので…。でも豚丼はかわいかったw

超次元ゲイム ネプテューヌ(原作:ゲーム)】☆☆☆☆
巨乳なねーちゃんがいっぱいでてきて、敵を倒すだけのアニメになってる^^;
EDはかわいかったけどw

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(原作:マンガ)】 ★★☆☆
Fateの設定やキャラを拝借したスピンオフだが、明るいから本編より好きかも(^^)

ガッチャマン クラウズ(オリジナルアニメ)】 ★★☆☆
「天然JKがヒーローだったら」という感じで始まったが、全体的には「ネット世界」の空気感を作品に溶けこませることでタツノコらしい独自感を出している。ラストは微妙だったけどね…。
(コケたw)実写映画の宣伝のために企画されたと思うけど、その割には良く出来ている。できればガッチャマンの名を外し、自由なオリジナルアニメとして出して欲しかった。

君のいる町(原作:マンガ)】☆☆☆☆
序盤は回想シーンが多く入りなかなか先に進まないので、イラッとする。男女問わずキャラが見分けつかないのにイラッとする。「女を追っかけて高校を転校する」という行為に説得力がないからしらける。原作ファン向け。


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